公開日 2019年03月28日(Thu)
平成30年度,※「島津雨」のなか離任式が行われました。
※「島津雨とは初代島津忠久に由来しています。忠久は源頼朝の子孫だといわれており頼朝と丹後局との間に生まれたのが忠久です。
忠久が雨の中で生まれたという伝説にちなんで雨が吉兆だとされるようになったそうです」
今年度16人の教職員の方々が本校を後にしました。
転任者の紹介を満丸校長がされたあと,満丸校長も生徒たちにお別れの言葉を残してくださいました。
壇上でバナナを取り出し「腐らなければ誰かが食べてくれる」と挫折し傷ついてもあきらめなければ誰かが認めてくれて誰かの役に立てることを生徒たち分かりやすくお話ししました。
木佐木生徒会長が,転任される職員の皆さんにお礼の言葉を述べました。
生徒たちから花束贈呈
手に花を持ち花道を通るときたくさんの握手を求められ後ろ髪をひかれる思いで会場を後にする先生方。
担任・部活・教科の指導とかかわりのあった先生たちを待ち構えて別れを惜しむ卒業生と在校生たち。